読書があまり好きでない理由は、単に活字に慣れていないという可能性が高いです。
速読を受講すると必然的に文章に触れることになるため、活字への抵抗感がなくなります。
本の面白さを知れば読書が好きになり、読書量がアップします。
速読は脳を鍛えるトレーニングでもあるため、脳の総合的な能力を底上げする効果があります。
その結果短時間で大量の情報をゲットできたり、テストでは問題を解くスピードがあがり、見直しに時間を使うことができるなど時間を有意義に使うことができるようになります。
また、動体視力や、一瞬での判断力が求められるスポーツへの有効性が認められ、近年ではアスリートのトレーニングの一部としても速読が取り入れられています。
設問の答えに該当する部分が長文内のどこにあるかを素早く見つけられるようになります。
英検やセンター試験など、長文問題での時間短縮に効果があります。
授業内で読む文章が少しずつ長くなっていくにつれて、長文を読み切る脳の体力が自然とついていきます。
また、毎回異なる長文を読むことによって多読に繋がり、文法的に考えなくても自然と英語の正しい語順やリズムが身に付きます。
ディクテーションやシャドウイングをすることで聞き取り能力を向上させます。
また、ネイティヴスピーカーの音声で発音やリズムを確認した後に音読します。
長い文章をスラスラと読むことで自信に繋がります。
センター試験では時間が足りず、焦ってしまう生徒がたくさんいます。
受験を有利に戦うために十分なスピードで長文を読めていますか?
みんなの速読英語では過去7年分のセンター試験の第6問10単元分(本誌・追試合わせて)を使って
実際に自分がどのような速さでセンター試験に臨むのかを測ることができます。